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融資枠いっぱいになった彼は、すでに融資を受ける
つまり個人融資のキャッシングに対して以前のような
抵抗感が薄れてましてやもっと借り入れが出来ればと
思うようになりました。
しかしそのカードでは融資枠はいっぱいです。
そんな時を見計らったように融資会社から電話が
ありました。
「新しくキャッシング専用カードを作らないか？」という
案内です。そうすればこのカードの借り入れ額をぜんぶ
新しいカードに移し変えて、ましてや金利も安くなると
いうことです。その時ははまだ法改正前のため金利は
今さわがれている２９．２％です。
これは天の助け！とばかりに承諾したのは言うまでも
ありませんが、キャッシングにたいする抵抗感が
うすれていったと同時に借金も増えていった事のに
対する不安感もちくりとまだ感じること出来たそうです。
それでは次回又。
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