金融庁は貸金業の業務運営適正化
貸し金業法改正に伴い 金融庁は貸金業の業務運営適正化のため様々な 規制を盛り込むといっています。 貸金業を営業するには純資産5000万円が必要。 テレビCMの宣伝内容や頻度なども この規制の中には入っているみたいです。 この宣伝内容ですが、直ぐにでも借り入れが出来るような 借り入れを助長する文言の使用も含まれると言うことです。 といいながらも審査が通ればこのシステムは崩れないでしょう。 確かに今年2月以降の8か月間で5社以上の融資会社から借金をしている 多重債務者数が38万人余り減少したというニュースもはいっています。 貸金業法の改正で審査基準を厳しくした結果だと思います。 しかし根本的な解決にはならないでしょう。 これはただ借りられない人が増えたということも 言えるんじゃないでしょうか。 斬新な会社がびっくりな金利での融資を期待します。 個人の融資にはこのくらい必要だと思います。 2008年01月06日 |