総務省はATM内での抑止電波装置を認可する方針を決めた

ATM内での抑止電波を認可!


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金融関係の記事は面白いですね。
大手が他の会社を買収したり
統合したりと、おの動きは毎日変化ありです。
また金融関連の詐欺事件もあとを絶ちません。
そのようなレポートを掲載しています。


やはりそのくらいやらなければならないと思います。

総務省は十日、振り込め詐欺の事前防止のためのATMコーナーでの
携帯電話の通話を不能にする抑止電波装置を認可する方針を決めた。

今までは総務省はATM利用者以外に抑止電波の影響がある場合は電波法
に抵触するため金融機関での使用には慎重にならざるを得なかったが、
ここにきて利用者以外には影響が及ばない見通しが立ち、容認する方針
となった。

千葉銀行が総務省に認可申請し、十一月から開始する事となった。
抑止電波遮断装置は周辺に微弱な電波を発生させ、携帯電話の電波
を遮断する事により通話不能にするもの、それも今まさに操作している
人の携帯にのみ影響を与え、後で待つ人は通話が出来るという優れもの
という事らしい。

そのため詐欺グループなどが高齢者などに携帯電話を使ってのATM操作の
指示を防ぐ事が出来る。


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